ピエールマルコリーニ公式ストア

ピエールマルコリーニ公式ストア

■ピエール マルコリーニについて

1964年ベルギー生まれ。数々の名店で修業を重ねた後、ショコラティエとして独立。長年の功績が認められ、2015年ベルギー王室御用達を拝命。ベルギーを代表するショコラティエ。「ピエール マルコリーニ」の最大の特徴はカカオへのこだわりです。20年以上にわたり、自らの手でカカオ豆からチョコレートをつくることに情熱を注いできました。最高品質のチョコレートをつくるため、毎年、希少なカカオを求め、世界中を旅しています。

前向きで情熱的、職人気質の「ピエール マルコリーニ」にとって、チョコレートづくりは喜びと発見、創造力を掻き立てるものです。
そして、それを共有することが自分の使命であると考えています。

チョコレートを通じて人々に幸せを運び、同時にカカオ農園の人たちの想いを届けたいという情熱は「Bean to Home(R)」という言葉に表現されています。そこには、チョコレートを味わいながら、カカオ農園の人たちやカカオがたどってきた軌跡に思いを馳せて欲しいという願いが込められています。

自らの喜びと発見をチョコレートに表現して、感動を分かち合いたいという強い想いを胸に、チョコレートづくりに取り組んでいます。

■「ピエール マルコリーニ」のクーベルチュール

「ピエール マルコリーニ」によると、カカオの品質を見極めるためのファクターは、土地が60%、熟成が20%、焙煎が20%。

世界各国の農園から厳選されたカカオ豆は、ブリュッセルのアトリエに大切に運ばれます。そこで、「ピエール マルコリーニ」独自の理論のもと、10以上の工程を経て、その想いが凝縮されたクーベルチュールへと形を変えます。仮に同じ素材を使ったとしても、同じクーベルチュールは誰にも作れないと「ピエール マルコリーニ」は言います。なぜなら、「アトリエは人間性そのものである。私の人間性は私にしか存在しないのだから…」

こうして「ピエール マルコリーニ」の理想とする、香りと味わいのチョコレートが生み出されるのです。